皆さん、ポモドーロテクニック活用していますか?
ポモドーロテクニックを効果的に実践するためには、タイマー選びが重要です。
今回は、私が実際に様々なポモドーロタイマーを試した中で、最強の相棒だと自信をもっておすすめできる「dretec(ドリテック) ワンプッシュタイマー」をご紹介します。
ポモドーロタイマーは物理タイマーがおすすめ
ポモドーロタイマーを選ぶ際、どのようなことに悩んでいますか?
- ポモドーロタイマーを習慣化したいのに上手くいかない
- タイマーの設定が面倒
このような悩みをお持ちの方は、ぜひ物理的なタイマーを試してみてください。
私はこれまで、notionのホーム画面に設置してみたり、様々なポモドーロタイマーアプリを使ってみたり、WEBやデジタルツールで活用することを考えてきました。
その都度、設定が面倒などの理由から上手く習慣化が出来ませんでした。
そこで、私は物理タイマーに目を向けました。物理タイマーは、シンプルな操作性が魅力です。
- 操作が簡単
-
ボタンプッシュでタイマーがスタートするので、繰返し使用のストレスがありません。
- 誘惑が少ない
-
他の機能がないため、他のことに気を取られる心配がありません。
ポモドーロタイマーはアプリよりも物理タイマーがおすすめです。
WEBアプリなどのポモドーロタイマーの問題点
これまで、私は様々なポモドーロタイマーを試してきました。スマートフォンのアプリや、パソコンのウェブアプリなどです。
タスク管理にnotionを活用しているのでそのホーム画面に組み込んだりと色々試しました。
しかし、WEBやスマホアプリのタイマーには、主に2つの問題点があることに気づきました。
- 操作が面倒
-
設定を変更したり、計測を開始&ストップする時など画面を何度も切り替える必要があり、作業の妨げになることがありました。
- 誘惑が多い
-
スマートフォンやパソコンを使っていると、切替えや操作を行う際についWEBやメールをチェックしてしまい、集中が途切れてしまうことがありました。
誘惑はまだしも、デスクワークは画面領域=作業領域となりますので、その作業領域にタイマーを表示させるのも煩わしく、かと言ってタイマーを押す際に切り替えるのもやや面倒でどうしても習慣化に繋がりませんでした。
スマホアプリの場合は、そもそもスマホ操作が面倒でした。
ドリテック ワンプッシュタイマーがおすすめの理由
Amazonでポモドーロタイマーを検索すると5~6,000円する多角形や正方形のタイマーが良くヒットしますが、そんな中なぜ私が「ドリテック ワンプッシュタイマー」を最もおすすめするのか、その魅力を詳しく解説していきます。
1. シンプル操作で直感的に使える
ドリテック ワンプッシュタイマーは、その見た目の通り、ワンタッチで簡単に操作できるのが特徴です。複雑な設定は一切不要で、直感的に使えるため、煩わしさがありません。
このタイマーは10秒から1時間まで、よく使う時間のボタンがあらかじめ用意されており、そのボタンを押すだけでカウントダウンがスタートします。
例えば10分のボタンを押すとカウントダウンで10分計測されるという仕様です。
2. インターバルモードが超秀逸
このタイマーの一番の魅力は、なんといってもインターバルモードです。
インターバルモードとは2つのタイマーを繰り返してくれるモードとなります。
あまり「神」という表現は使わない私ですが、これは神機能と言いたくなります。
例えば25分作業、5分休憩というポモドーロテクニックのサイクルを自動で繰り返してくれるため、いちいちタイマーを設定し直す手間が省けます。
私が良く設定しているタイムは30分と5分の繰り返しです。
通常タイマーは止めるまで音がなりますが、このインターバルモードでは「ピピピっ…」と短いタイマーで時間の区切りを知らせてくれるのも余計に気を取られないで済みます。
このインターバルモードのおかげで、その日最初に数プッシュで設定さえしてしまえばずっとポモドーロテクニックでタスクをひたすら片付けていけます(ご飯は?)
作業内容次第で15分作業&3分休憩をセットするなど組み合わせ次第で色々なシーンに使えます。
3. 価格が安い
手頃な価格も魅力の一つ。
ドリテック ワンプッシュタイマーは1,500円程度で購入できます。
ポモドーロタイマーの中には、数千円~の物も多いですが、気軽に試せる価格帯なのも嬉しいポイントです。
ポモドーロテクニックを活用しようと考えている方には本当におすすめなので是非試してみてください。
4. デザインがシンプルでスタイリッシュ
無駄な装飾がなく、シンプルで価格帯から考えるとスタイリッシュなデザインも魅力の一つです。デスク周りに置いても違和感ありません。
さすがに数千円するような多角形のおしゃれなタイマーと比べると見た目のインパクトはありませんが、機能性は十分です。
ドリテック ワンプッシュタイマーの欠点
- ①カウント時間の自由度
- ②インターバルモードはロング休憩に対応できない
ドリテック ワンプッシュタイマーはこの2つの欠点が考えられます。(②はこのタイマーに限らず他の物理ポモドーロタイマーもそうかと思います)
①ドリテック ワンプッシュタイマーは、よく使う時間のボタンがあらかじめ用意されており、そのボタンを押すだけでカウントダウンがスタートする。という機能上、カウントする時間をカスタムする事ができませんのでそのボタンに無い時間をダイレクトにカウントする事ができません。
例えば45分をダイレクトにカウントすることはできません。30分の上は60分(1時間)です。
②インターバルモードは2つの時間を繰り返すという性質上、ショートブレイクとロングブレイクを使い分ける事ができません。
例えば、本来ポモドーロテクニックですと30分と5分の繰り返しを3セット行った後、4セット目の休憩時間は15分と少し長めに設定したいところですが、それは出来ません。
この場合はあくまでひたすら30分と5分を繰り返す事になります。
少し疲れが溜まってきたと感じたセットの休憩時に手動で止めて少し長めに休むなど、自分で管理すれば解決する問題です。
最後に:ポモドーロタイマー選びに迷ったらコレ一択
実際に私自身、今回おすすめするドリテック ワンプッシュタイマーをしばらく使ってみたところ、集中力が格段に向上し、タスクを効率的にこなせるようなったことを実感しています。
- 集中力が途切れない
- 休憩時間もしっかりと取れるようになった
- タスクの完了数が大幅に増えた
本当におすすめです。どのポモドーロタイマーを使うか迷っている時はもうコレ一択です。
ポモドーロテクニックで集中してタスクを片付けていくのは気持ち良いですよね。
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