
電動昇降デスクを購入しようと考えています。



私も思い切って導入しましたがとても良いですよ。



ただ、いい値段するので、買って後悔するのが怖くて踏み切れずにいます。



私も全く同じ気持ちだったので分かります。
実際に購入し、使用してみて後悔しそうなポイントを思い返してみます。該当しそうかどうかチェックしてみて下さい。
在宅ワークが増えて、健康のために電動昇降デスクの導入を検討している方も多いのではないでしょうか?
座りっぱなしの作業は、腰痛や肩こりの原因になるだけでなく、集中力や生産性の低下にも繋がると言われています。
電動昇降デスクなら、立ったり座ったりと姿勢を変えられるので、これらの問題を解決できる優れものですよね。
でも、いざ購入しようと思っても、決して安い買い物ではありませんのでなかなか踏み切れない方もいるかもしれません。
そこで今回は、注意点・購入前に考慮すべき点として電動昇降デスクで後悔しそうなポイントをまとめました。
届いてから後悔しないよう、チェックしてみてください。
電動昇降デスクで後悔するポイントを紹介
せっかく電動昇降デスクを購入したのに、「こんなはずじゃなかった…」と後悔するのは避けたいですよね。
実際に私が電動昇降デスクを購入する時に気を付けたポイントや、届いてから実際に感じた問題点をご紹介します。
値段で選ぶと後悔する
高価なものを初めて買う時は怖くて躊躇してしまう気持ちはわかります。
ただ価格の安さだけで選んでしまうと、品質が悪かったり、すぐに壊れてしまう可能性があります。
電動昇降デスクは、昇降機能を支えるモーターやフレームの耐久性が重要です。安価な製品は、これらの部品の品質が低く、故障のリスクが高くなります。
また、昇降時の動作音がうるさかったり、昇降がスムーズでなかったりと、使い心地にも影響する可能性があります。
処分や買替えの方が高くついてしまい、まさに安物買いの銭失い。
多少高価でも信頼できるメーカーの製品を選び、耐久性や安定性、昇降の滑らかさ、静音性などを確認しましょう。



コストは品質に影響します。
天板別タイプの組み立ては結構大変です
私が購入したものがそうですが、天板と脚が別タイプの場合、組み立てに慣れていないと、かなり苦労する可能性があります。
電動昇降デスクの組み立ては、脚の取り付け、配線、天板の固定などの工程が必要です。工具の扱いに慣れていない人や、力仕事が苦手な人にとっては、大変な作業になるでしょう。
組み立ての難易度を確認し、自信がない場合は、組み立てサービスを利用するか、天板固定タイプの製品を選ぶようにしましょう。



私は慣れているほうだと思いますが、甥と二人がかりで約2時間程かかってしまいました。
サイズ選びで失敗すると後悔する
天板のサイズはじっくり検討した方が良いです。私が買うときに一番悩んだのは天板のサイズです。
私は幅180と160で迷っていました。
事務所設置用ですが天板180を置いてしまうと動線に影響を与えかねなかった事や、紙資料を多く使わないスタンスなのでそこまで作業スペースの広さを確保する必要はない(幅160でも十分広い)事から幅160センチにしました。
結果的に正解でした。幅180センチにしていた場合、そこまで天板の作業スペースを使わないにもかかわらず、場所を取り窮屈に感じ、後悔していたと思います。
部屋の広さや設置場所、作業スタイルに合わせて、適切な天板サイズを選びましょう。
事前に設置スペースを測り、どんな用途で使うのか?と、デスクのサイズと配置をシミュレーションしておくことをおすすめします。
ダイニングのテーブルなど今ある他のテーブルなどを測って実寸を置き換えて考えるとイメージつきやすいと思います。



電動昇降デスクに限らず天板の大きさはデスクの肝なので見誤ると後悔します。
天板のイメージが違うと後悔する
天板の素材や色、デザインが、部屋の雰囲気や自分の好みに合っていないと、後悔してしまう可能性があります。
私は事務所用のデスクを買う時に、木目調なら無難かな?と考えていましたが、妻から「自宅っぽい」とアドバイスを受け、全く予定していなかった白の天板に変更しました。
届いて設置してみると見事にマッチしてとても気に入りました。
安易に木目にしていたら事務所感が損なわれて後悔していたかもしれません。
天板の素材、色、デザインは、部屋の雰囲気や自分の好みに合わせて慎重に選びましょう。



既製品の場合、天板サイズによってはカラーが無い場合もあります。
おすすめの電動昇降デスクをご紹介します
数ある電動昇降デスクの中でも、特におすすめなのが「FlexiSpotのE7H」です。
天板別タイプなので組み立て難易度は少し上がりますが、コの字型の足で安定性もありとても気に入っています。
頑丈なフレームと安定感
FlexiSpotは、脚フレームに自動車にも使われるSPCC鋼材を採用しているとの事、頑丈で耐久性も期待できます。
実際に使っていても安定感が凄く、メインデスクとしてどっしりと私の仕事を支えてくれています。
安定感がありすぎるが故の重たさが、気軽に配置換えを出来ないという面では欠点になるくらい安定しています。
幅広いサイズ展開
FlexiSpotは、幅広いサイズ展開をしています。
私のオススメするE7Hに限らずコンパクトな一人暮らし用のデスクから、広々とした作業スペースを確保できるサイズまで、用途に合わせて選べます。
天板別タイプのものは天板サイズに合わせて脚の幅を変更できるのが嬉しいポイントです。
おしゃれなデザインと選べる天板
FlexiSpotは、シンプルながらも洗練されたデザインで、どんなインテリアにも馴染みます。
天板の素材や色も豊富なので、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。天板別タイプであればより幅が広がります。
簡単操作
FlexiSpotは、操作パネルが見やすく、直感的に操作できます。高さのメモリー機能も搭載しているので、一度設定した高さにワンタッチで戻すことができます。
これが非常に便利でスタンディングとシッティングを気軽に切り替えられます。
安心安全
FlexiSpotは、衝突安全機能を搭載しており、昇降時に障害物を検知すると自動で停止します。
小さなお子様やペットがいる家庭でも安心して使用できます。
後悔しない電動昇降デスク選びを…
電動昇降デスクは、健康面、集中力向上、生産性アップなど、多くのメリットをもたらしてくれる便利なアイテムです。
しかし、高価な買い物であるがゆえに、慎重に選ぶ必要があります。
今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、後悔しない電動昇降デスク選びをしてください。
そして、快適なワークスペースを手に入れ、より健康で充実した毎日を送るために、ぜひ今回オススメしたFlexiSpotのE7Hも含めてご検討ください。
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