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クラウド請求書作成ソフトのMisocaが気になっていて、まずは無料プランで試してみたいと思っています。
いいですね、私もMisocaを利用していますし、請求書作成ソフトを利用していない方にはまずMisocaをおすすめしています。
ずっと無料で使えるのでしょうか?やっぱり色々制限があってそのうち課金が必要ですよね?
いえ、月10枚までの利用で良ければずっと無料で使えますし、機能制限はあるものの基本的な請求書作成機能は使えるので無料プランのままでも十分な場合も多いです。
Misocaの無料プランはずっと無料
クラウド請求書作成ソフト Misocaの無料プランは、特に期間制限なく利用できることが魅力です。(ずっと無料で使える)
月々の請求書発行枚数が少ない個人事業主やフリーランスの方にとっては、コストを抑えながら請求業務を効率的に行う事ができる魅力的な選択肢となります。
とはいえ、こういったクラウドサービスは「値上げが常」なのでいつか無料では使えなくなると心配になるかもしれません。
ですが、このMisocaは2023年4月よりそれまで月間請求書作成可能数が「5通」だったところ「10通」に増えています。
値上げどころか無料で作成できる枚数が増えているので、すぐに無料で使えなくなるという事は考えにくいかと思っています。
Misocaの無料プランでできる事
無料プランでも月間10通の請求書を作成でき、基本的な請求書作成機能が利用できます。
会計ソフトとの連携も可能で、請求済み、未入金、入金済みといったステータスの管理も簡単に行えます。
1. 月10通の請求書作成
月間請求書作成枚数は10通までとなっていますが、以下のようなケースであれば十分に対応できます。
- 個人事業主・フリーランス
-
限られた顧客との取引を行う一人事業など、月に数件の取引であれば、10通の枠内で十分に対応できます。
- 副業
-
本業の他に、少しだけ仕事を請け負っている方にもおすすめです。
なお、見積書・納品書作成は無制限です。
2. 会計ソフトとの連携で経理が楽になる
Misocaは、弥生会計だけでなくfreeeやマネーフォワードなど、人気の会計ソフトと連携できます。
これにより、請求書の作成と会計データの入力の手間を大幅に削減できます。
- 請求書の作成時間を短縮
- 手入力ミスを減らし、会計データの正確性を向上
- 経理作業にかかる時間を大幅に削減し、本業に集中できる
3. 請求ステータスの管理が簡単
Misocaでは、請求書ごとに「請求済み」「未入金」「入金済み」などのステータスを管理できます。
- 売掛金の管理が楽になる
- いつどの顧客に請求したか、どの請求が未入金かが一目でわかる
- 忘れずに請求書を送付できる
これまでExcelやスプレッドシートで入金管理していませんでしたか?
クリック一つでステータスが変更が可能でとても便利です。
無料で使える クラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)Misocaの無料プランではできない事
Misocaの無料プランは非常に魅力的ですが、やはり無料なので制限もあります。
- 月10通を超える場合: 月10通を超える場合は、有料プランへのアップグレードが必要になります。
- 機能制限: 有料プランには、より高度な機能が搭載されています。
※請求書の郵送不可、同時利用人数など
月間請求書枚数を超えた場合は有料プランでしたら従量課金(超えた分1通いくら)がかかるものの対応可能です。ですが、無料プランでは作成自体が不可となります。
そのため、月10通を超える方は有料プランの検討が必要となります。
有料プランだとしてもコスパを考えるととてもお得なのでやっぱりおすすめです。
月11枚以上は初年度無償でお試しできます。
その他の機能制限は請求書の郵送サービスに関する制限や、同時利用人数、見積書のFAX送信サービス、決済サービスの利用などの制限はありますが、無料プランで対応可能な規模であれば影響のない制限ではないでしょうか。
よって使い方によっては無料プランで十分となります。
まとめ:Misocaの無料プランはこんな人におすすめ
Misocaの無料プランは、請求書業務にかかるコストを抑えたい方や、まずは気軽に試してみたい方にもおすすめですが、以下のような人におすすめであれば必須です。
月の請求書発行枚数が10通以内
今や経理業務を効率的に行うには請求書作成ソフトは必須級。まだ利用していない方は今すぐMisocaの無料プランに登録して、請求業務を効率化しましょう!
月10通を超える方であっても、まずは無料で数件分試してみていただきたいくらいおすすめです。
直感的な操作性で初心者が簡単に利用できる点も◎
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